タハー

ドラマSPを見ました
一気に


なかなかおもしろかった
ですが、最終回がお笑いで


しかも最後にめちゃくちゃ重要な布石を投じたので
ドラマ的にはまったく終わってない。
アンコールスペシャルがあったようですが2時間有る上に
ほとんどが総集編+映画化決定!なルーキーズスペシャル的らしいのでみるのあほらし




最終回ネタバレ


総理大臣を守るのが今回の任務
犯人は3人


一人は狙撃
なぜかペイントボール


もう一人はナイフ
主人公が腕を刺される



もう一人は50歳くらいの拳銃を持ったおっちゃん
このおっちゃんに6人くらい撃たれるSP(w


刺された主人公一人で総理を避難


ほかのSPは集団ジョギングで後を追うw


痛手を負った主人公と総理が追いつかれる
なぜか使わない拳銃


SPたちは拳銃を構える
しかしなぜか引き金を引かずに逆にそっこー撃たれるw



結局、なぜかペイントボール+弾切れ+犯人の無駄なおしゃべりによって総理は無事
撃たれる覚悟はあるのに撃つ覚悟はないんだね
総理が危ないのにもかかわらず



10話までよかったのに11話(最終話)がお笑いだった
リアリティーあっておもしろかったんだけどな〜
最後にどうしてこう、フィクションというか意味不明なことするんだろ
ドラマチック演出。
最初からそういうリアリティーのない話ならそれはそれで楽しめるのに
最初からリアルな感じでやってきて最後だけそんなんされてもね
普通に引くし


いや、撃てばいいじゃん
ってなるのが普通だと思うんだけど、違うのかな?
まー、沈みかけの船の中で5分も電話してプロポーズするシーンで感動するんだからわからんわ



わかんないな〜
だって、総理を守ってて
総理と2人きりになって自分は怪我してる
犯人は拳銃持ってる


SPは守るのが仕事っていうなら
守るより撃った方が安全だろー


そりゃ、普通に守って、刑事ドラマでよくある説得とかすればかっこいいさ
命を懸けて守るって言うのも感動を与えられるかもしれんけど



ルーキーズで言ったら甲子園の決勝戦で御子柴がずっとピッチャーやりたいみたいな裏設定がいきなり出てきて
監督がじゃあ御子柴がピッチャーだとかいってチームメイトも納得して
めっちゃ打たれたけど、相手がエラーばっかして勝ったみたいなそんなかんじじゃん



ドラマを楽しむには障害がおおい気がする



ドラマSP。おもしろかった
最終回はまったくおもしろくなかった




あーもう、面白かったのにひどいわーー