海猿の映画

好きな人は読まないほうがいいかも


なかなか面白かったよ
最後もまあまあよかったよ。


船が傾いてるのにハシゴがなぜか垂直なのも目をつぶった
でも、座礁したのにどうして船が沈むの?
さすがにこれだけ不思議だとなんだかね。


そしてあの電話のプロポーズ
後ろで一般人の負傷者が2人もいるのに?
閉じ込められた仲間が少ない酸素で助からないかもしれないのに?
ニューヨークでは爆笑だったようだけど、さすがに爆笑はなかった。
でもさすがにこれはおかしいでしょって感じだった
あと吉岡との一時的な別れのシーンもね
さっさと行けよってかんじ。


>『LIMIT OF LOVE 海猿』がニューヨークで上映され、感動的なシーンでなぜか、
>ニューヨーカーの爆笑をかった。ニューヨーク・アジア映画祭での上映当日、急きょ来場できなかった
>伊藤英明を除き、羽住英一郎監督や佐藤隆太は日本人観客との反応の違いをあえて楽しんだようだ。
>(中略)
>鑑賞中、あきらかに日本人と反応が違っていたのは、主役の伊藤が携帯電話を使って
>プロポーズする感傷的なシーンでは日本中が大号泣だったが、ニューヨーカーの目には
>「こんな状況下で携帯を4、5分も使いプロポーズまでする」彼を見て、爆笑していたことだ。


まぁ捕らえ方は人それぞれ
あの電話のシーンも感動した人もいっぱいいることでしょう